【2025年 大阪・関西万博 パソナグループパビリオンNEWS】『VIPアテンダントオートクチュールドレス』を発表!
9月3日、パビリオン「PASONA NATUREVERSE」で、VIP接客等にあたるアテンダントが着用する衣装をお披露目いたしました。
衣装デザインは、西陣織や友禅染など日本の伝統工芸を活かしドレスを手掛ける97歳の現役ファッションデザイナー藤本ハルミ氏が手掛けています。
【2025年開催 大阪・関西万博 特設ページ公開中】パソナグループ パビリオンのご紹介
パソナグループでは2025年大阪・関西万博に、PASONA NATUREVERSEを出展します。
パソナグループの仕事は「人を活かす」こと。
誰もが健康でイキイキと活躍できる社会の実現を目指しています。
「いのち、ありがとう。」
パビリオンのコンセプトや内容については、万博特設ページにて公開しております。
EP申請条件の最新アップデート
2023年9月からEmployment Pass (EP)審査における新ポイント制度 Complementarity Assessment Framework(COMPASS)が導入されてまもなく1年が経とうとしています。
既に皆さんもご存知の通り、COMPASSには主に4つの審査項目があり、そのうち2つはEP発給対象者となる個人に関する項目です。(C1.Salary/給与とC2. Qualifications/学歴)
この個人に関する項目については、シンガポールのローカルPMETs(月額固定給 S$3,000以上*のProfefssionals, Managements, Executives and Technicians)をベンチマークしており、毎年アップデートされる予定です。
パソナグループとシンガポール人事プロフェッショナル協会(SHRI)戦略的パートナーシップ覚書締結
この度株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、シンガポールを皮切りに、主にアジア圏における日本企業の国際競争力の強化に向けて、企業及び人事担当者の幅広いネットワークを有するシンガポール人事プロフェッショナル協会(SHRI: Singapore Human Resources Institute)※と、戦略的パートナーシップ覚書(MOU:Memorandum of Understanding)を2024年7月24日に締結いたしました。
Report On Wage Practices 2023
6月25日にシンガポール労働省(Ministry of Manpower:MOM)よりReport On Wage Practices 2023(賃金慣行に関する報告書)が発表されました。
賃金上昇率や賃金制度について報告されているレポートです。シンガポールでの人材採用、また優秀な従業員のリテンションにおいて、賃金はとても重要なファクターになっているかと思います。
そこで、7月の記事ではこのReport On Wage Practices 2023の内容についてご紹介いたします。
パソナ×プレセナ◆無料ウェビナー◆『改善と革新を両立させるための3つの論点』
採用・人材育成を主戦場とするパソナシンガポールとプレセナでの共同開催の無料ウェビナーです!
色々なお客様とお話をする中で、マネジメントとして赴任している駐在員の皆様は
人事・労務、財務・会計、そして経営企画や新しいビジネスモデルやイノベーション等々、
多くのことに対応していかなければならず、お忙しい中で日々奮闘されていらっしゃいます。
変化の激しい時代において、競合との差別化には日々の業務改善に加えて、
革新的な製品・サービスを生み出すことが不可欠になってきています。
結果共有!Flexible Work Arrangementサーベイ
2024年12月1日より施行されるTripartite Guidelines on Flexible Work Arrangement Request (FWAR:柔軟な勤務形態の要請に関するガイドライン) についてお届けいたしましたが、多くの企業様より実際の各社の取り組み状況や今後のご意向についてご相談受けるケースが多く、先月後半にクリックサーベイを実施いたしました。
そこで今月の記事ではFlexible Work Arrangementに関するサーベイの結果についてお届けいたします。
Flexible Work Arrangement Request ガイドライン
4月15日、シンガポールの政労使 Tripartite Workgroupから、2024年12月1日よりTripartite Guidelines on Flexible Work Arrangement Request (FWAR:柔軟な勤務形態の要請に関するガイドライン) を施行すると発表がありました。連日このガイドラインに関するニュースが飛び交っている中、雇用主として何をしなければならないのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
◆日本リアル開催◆アセアン5ヵ国における国別HRセミナー
グローバル領域における販路拡大・事業推進の中、ASEANエリアは非常に重要視されている企業が多くございます。
本セミナーでは、パソナグループのASEAN 各現地法人の責任者より、各国における労働市場や人事労務関連情報の提供から、日本人赴任者のビザ、日系企業の現地人材の採用とマネジメント上の課題と対策傾向について、実例を交えながら解説させていただきます。
海外事業発展のための組織戦略の一助になれば幸いです。
シンガポールの就労条件・福利厚生情報 ~マーケットスタンダードから最近のトレンドまで~
シンガポールでは雇用法(Employment Act)があり、従業員の働く就労条件や福利厚生について最低限の条件が定められています。ただし、雇用法で定められている条件は最低限の条件となっており、実際には雇用法で定められている条件よりも手厚い就労条件、福利厚生になっていることが一般的です。特に近年、政府からのFlexible Work Arrangementsの推奨などもあり、シンガポール人にとってはより働く環境・制度に関する関心が高まっています。採用活動や優秀な人材のリテンションにも影響してくることから、見直しをされる企業様も増えてきています。